自分は一級建築士学科試験をたった2ヶ月で、
しかも独学で合格しました!
自分でもかなり効率的に勉強できてたと思ったので
これから短期間で一級建築士試験に挑みたい人のために、
実際の 2ヶ月間(60日間)の模様を振り返ってみようと思います
2ヶ月で 一級建築士試験に挑んだ理由
そもそも何故たった2ヶ月で 一級建築士試験に挑むことになったのか、、
理由は本当にしょうもないもので「仕事が忙しくて気づいたら2ヶ月前だった」という感じです
「もう今年度は諦めて、来年頑張ろう」とも思いました
効率的に勉強できる教材を見つける
もう2ヶ月前だったので日建や総合資格はもう今年度の受講受付けを終了してた
独学でやる道しか残されておらず、、
ネットで独学で勉強できる教材を探してみたら、独学組っていう教材を見つけた
独学組は出る順(過去に出題された回数が多い順)に並んでて、「これなら出る順が高い問題中心に覚えれば、ワンチャン2ヶ月でも合格できるんじゃ、、」と思った
2ヶ月前、独学組を購入する
ちょうど2ヶ月前に独学組を購入した
午前中に注文&入金してその日の夕方にメールで受け取れた
一級建築士過去問ダウンロード【20年分】なら独学組は、以下のページからダウンロードできます一級建築士過去問ダウンロード【20年分】なら独学組
本試験60~40日前
独学組の教材はPDFなのでスマホでみれるようにして、
まず通勤時間と昼休みのすきま時間は、計画と環境の出る順が高い問題を
帰宅後のまとまった時間は、構造と施工の出る順が高い問題を
休日は、法規と構造力学をがっつり勉強する時間にした
本試験40~20日前
20日間で出る順が高い問題はとりあえず一周できたので
ここから2周目に入るのと同時に、すぐ覚えられそうな比較的得意な分野は少し出る順が低い問題もかじっておいた
本試験20~10日前
出る順が高い問題はほぼ自信付いてきたから、
通勤時間と昼休みのすきま時間は、出る順が低い問題に目を通してた
帰宅後のまとまった時間は、苦手な分野を繰り返し解いたり、少しノートにまとめて整理したりした
休日は今まで通り、法規と構造力学をがっつり勉強した
本試験10日前~前日
試験10日前からは、本試験の直前に叩き込めるように独学組教材のスクショとかノート作りをした
あとはまとまった時間を作っては、法規と構造力学に力を入れた
本試験当日
本試験当日は、直前に叩き込めるようのスクショやノートをギリギリまで見ていた
本試験の手ごたえはまぁまぁ、、
2ヶ月前「もう今年度は諦めて、来年頑張ろう」とか考えてたとは思えないほど、手応え的にはボーダーラインって感じだった
結果は、、なんと合格!
一級建築士学科試験は合格していました
たった2ヶ月で独学で合格したしたことに自分でも驚いたし周りの友人や同僚もびっくりしてました笑
自分は特別頭よかったとかでは本当にないです
でも逆に2ヶ月というハンデがあったからこそ、集中できたのかなとも思います
あと独学組以外の教科書とかは使いませんでした
理由は時間全てを勉強に充てたくて、買いに行く時間がもったいなかったから笑
一級建築士過去問ダウンロード【20年分】なら独学組は、以下のページからダウンロードできます一級建築士過去問ダウンロード【20年分】なら独学組